2011年3月26日土曜日

帰国支援計画ー4

Twitterで、沖縄の友人(山代兄)が支援のことをつぶやいていた。さっそく問い合わせる。
すぐさま彼から、それなら沖協の高嶺先生が情報を持っているはずだと返事。高嶺先生ならぼくのかつての同僚だ。もう間髪入れずに連絡。沖縄民医連が東北に応援を送っているので、そこの病院の支援に参加すると言う形でいけるだろうとの返事。しかしともかく、どれくらいの期間支援可能なのかを知らせてくれと。

どれくらい行けるか? 1週間、2週間? 1ヶ月? あるいはもっと?

ぼくの仕事はカジュアルワークなので、休むと収入がまったくない。有給休暇などというすてきなものは付いていないのだ。貯金を食いつぶしつつここを離れるとなると、どこまで可能か?

さあ、そうなると自分一人で決めるわけにはいかない。そろそろ妻と話しあうときが来た。
その内容は一番初めに書いた「帰国支援計画ー1」に。

それが土曜日。
ここまでが最初の1週間だった。

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